人材に満足していますか?
- ・自分の言っていることを理解していないように思う
- ・コミュニケーションがスムーズにいっていないように思う
- ・チームにまとまりがないように思う
- ・適材適所に人が配置されていないように思う
このようなことを感じているなら、解消するための良い方法があります。
この方法で多くの会社が、組織を見直され活性化させて業績を上げています。
その方法とは、ISDロジック組織分析です。
チラシ・DMで反響を上げる場合は、
ISDロジックを活用すれば驚異的な反応を得ることができます。
人材の活性化にISDロジックは活用できます。
人材を活かす場合は、「イノベーター」「ネゴシエーター」「プランナー」「プロデューサー」の4つのタイプに分類します。
- イノベーターP
- チャレンジ精神旺盛で目標に向かって突き進むタイプです。
いわゆる突撃隊長タイプ、新規営業タイプといえます。 - ネゴシエーターC
- 現場に出て目標達成に関わりますが、先頭に立つのではなく、
先頭の後を追いかける、既存営業タイプです。 - プランナーS
- 綿密な作戦を練り、経営資源を使って目標を達成するタイプです。
現場から一歩引いた位置で知恵を出し、作戦をまとめる参謀タイプです。 - プロデューサーK
- 組織を使って与えられた目標を達成するタイプです。
全体のバランスを見極め、組織をまとめて統制していく旗振り役に
徹するタイプです。
この4つの分類を使うだけで、適材適所に人を配置し、チームを活性化することができます。
レーザーチャート
下記の図を見てください。
2017年の金本タイガースと緒方カープの監督を中心とした開幕当初の 一軍選手のレーザーチャートです。
このレーザーチャートは、2017年5月26日のものです。
この時のタイガースとカープのゲーム差は2.0。
これから分析すると、
「今年のタイガースの優勝はないな。緒方監督の方が、選手に対しての求心力があるな。」と
いうものでした。
予測通り、タイガースの優勝はなく、カーブがぶっちぎりの優勝でした。
ではなぜ、予測ができたのか。
先のタイガースとカープの分布をみてください。
カープは緒方監督を中心に2番めの円の中に、選手の名前が多く配置されています。一方、タイガースは、 金本監督から離れた外の円に選手が配置されています。
中心に近いほど監督の意向を汲み取り指示に従って動く選手、外に行けばいくほど、 監督の意向ではなく自分で考えて動く選手です。
ということは、広島カープの場合は、緒方監督を中心に結束力の強いチームで、 阪神タイガースの場合は、結束力がなく、選手個々の力で成り立っているチームといえます。
あなたの会社はどのような状態になっているのでしょうか?
会社の状態を視覚的に把握し、改善あるいは人の動かし方を変えていくと活性化させることができます。
そのためには、今の会社がどのようになっているのか把握することです。
ある会社を作ることができます。
解説及び報告書付き
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